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発熱について

発熱は頻度の高い症状のひとつで、インフルエンザやコロナ、アデノなどのウィルス感染症(いわゆる風邪や感冒)や、肺炎、尿路感染症などの細菌感染症

にかかった際に多く見られます。それぞれの疾患で、様々な症状がみられ鑑別が必要です。

 

抗原検査やPCR検査、血液検査、レントゲン検査などを行うことによって診断をし、治療を行います。

 

冬場は特にこれらの感染症にかかる頻度が多くなりますが、いずれも一年を通じて罹患する可能性があります。

 

また、感染症以外にも自己免疫疾患(膠原病、肝炎など)や、悪性腫瘍(がん、リンパ腫、白血病)、血栓症などの疾患でも発熱が見られることがあります。

 

初期症状では発熱のみで感染症と区別がつかないこともあり、治療方法も異なってくるためまずは受診をして診断を受けることが大切です。

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